型紙の使用方法 中級編

      補助線の使い方

 

※画像は左から順になっています。 クリックすると拡大。

(例)三つ折りタイプのキーケース

補助線のフチから3㎜の所に丸ギリで穴を空けます。※補助線よりほんの少しだけ内側に空けると調度良いいです。

 

革に型紙を当て、鉄筆等で革に印を付けましょう。

 

印を目安にヤスリで荒らします。

 

以上の作業でズレがなく正確に革を張り合わせることが出来ます。

 

 

全ての型紙が印刷すると1㎜マスの方眼用紙となるので、自身のアレンジで補助線等書き加えることも出来ます。是非ご利用ください。